今週18日(木)、関東甲信も梅雨明けしたとみられると発表がありました。
これからが夏本番です。
夏は、停電が起こりやすい季節です。
熱中症 にならない対策、それに加え、夏の停電対策についてお伝えします。
7/19/2024 • 3 minutes, 52 seconds 明後日、月曜日は海の日ですね。
これから、海のレジャーを楽しむ機会も増えてくる季節です。
『海に行く前に確認して欲しい事』についてお届けします。
東京海上保安部 航行安全課 三吉大介さんに伺いました。
“ライフジャケットの大切さ”“緊急通報番号 118”についてご紹介します。
7/12/2024 • 3 minutes, 42 seconds 能登半島地震から半年となりました。被災地の復旧・復興は道半ばです。
私たちにできる事の1つに「災害ボランティア」があります。
能登半島の被災自治体でも人数を制限して、災害ボランティアの募集を行っています。
被災地に行く前に知ってほしい、「災害ボランティアの心得」をご紹介します。
7/5/2024 • 3 minutes, 51 seconds 今週、静岡県で3日連続の猛暑日を記録。
東京でも、33.4度まで上がるなど今シーズン一番の暑さとなりました。
気温の上昇と共に、熱中症で搬送される方も増えています。
もはや、この気温の上昇は“災害”とも言えます。
今朝は、「熱中症に注意 これだけは気を付けて欲しい事」と題してお届けします。
6/28/2024 • 3 minutes, 45 seconds 日常に溶け込む災害時の備えるアート=絵画をご紹介します。
備蓄の「び」に絵本の「え」という漢字で「備絵=そなえ」
防災に備える絵画です。
絵に、携帯トイレ30回分が備わっているのだとか!
どういう事なのでしょうか?
株式会社ドリームホールディングス「sonae 備絵」プロジェクトリーダーの藤村彩央里さんに、詳しくお話を伺いました。
6/21/2024 • 3 minutes, 51 seconds 輪島の漁港復旧・復興 金沢大学 青木賢人准教授の声から考える
番組では、能登半島地震の被災地の声をお届 けしています。
今回は、「輪島の漁港復旧・復興」について、石川県防災会議震災対策部会委員で、能登半島地震の復興・復旧の助言も行っている、金沢大学 青木賢人准教授の声から考えます。
石川県民と能登の魚の深い結びつきとは?
6/14/2024 • 3 minutes, 52 seconds 『家の耐震基準』についてお届けします。
地震が多い日本では、住宅を建築する時に建物の耐震性の高さが求められます。
耐震基準は、今まで複数回見直されています。
あなたの家は地震に強い作りになっていますか?
防災工学が専門の九州大学 浅井光輝准教授の解説を交えてお伝えします。
6/7/2024 • 3 minutes, 45 seconds 大雨災害をもたらす気象現象の1つが「線状降水帯」
大雨のシーズンを前に知ってもらいたい事。
線状降水帯予測の発表が、都道府県単位になりました。
線状降水帯の予測情報について詳しくお伝えします。
5/31/2024 • 3 minutes, 51 seconds 地震が起きた直後は排水管や下水道がどうなったかが分からない状況です。
原則、大きな災害が起きた後は、水洗トイレを使用しない事が基本です。
その上で必要不可欠なのが、携帯用トイレです。
水ジャーナリスト・橋本淳司さんに詳しく伺いました。
5/24/2024 • 3 minutes, 47 seconds 地震で「下水道が使えなくなった時に起こる事」
下水道が使えなくなったらどのような事が起きるのか?
復旧までの期間について、そして私たちの生活に欠かせないトイレ問題について、水ジャーナリスト・橋本淳司さんの解説を交えて考えていきます。
5/17/2024 • 3 minutes, 45 seconds 東京都が発表している首都直下地震の被害想定では、上水道の断水率は、都心で34.1%、復旧までおよそ17日かかると想定されていますが、浄水施設に被害があれば、さらに復旧までに時間がかかる可能性があります。
災害が起きた時の水の確保として、災害時給水ステーションや、給水車以外にどんな事が考えられるのでしょうか?
水ジャーナリストの橋本淳司さんに聞きました。
5/10/2024 • 3 minutes, 51 seconds 能登半島地震発生から、4か月が過ぎました。
『能登半島地震・輪島市 被災地の現状』についてお届けします。
被災地の状況・そして、今被災地が抱えている問題の一つ、「避難所」と「仮設住宅」についてお伝えします。
避難所の数が減っている今、輪島市で起こっている事とは?
5/3/2024 • 3 minutes, 48 seconds 今朝は、『3つのタイプの地震』についてお伝えします。
『内陸型の地震』
『プレート境界の地震』
『沈み込んだプレートの中で起こる地震』
過去の地震やこれから起こるであろうと想定されている地震を交え、地震・火山地質学が専門の鹿児島大学の井村隆介先生に伺いました。
4/26/2024 • 3 minutes, 41 seconds 17日水曜日の 愛媛・高知の地震 ~専門家の解説~
今朝は、今週17日(水)に愛媛県と高知県で震度6弱を観測した地震について、東京大学 地震研究所 特別研究員の佐竹健治さんの解説を交えてお伝えしていきます。
今回の地震は、プレートの内部で起きた地震です。
佐竹先生にこの地震の特徴について詳しく解説いただきました。
4/19/2024 • 3 minutes, 41 seconds 熊本地震発生から、来週16日で8年です。
この地震で問題となった、「災害関連死」。
災害関連死で多かった疾患とその原因について考えます。
南海トラフ地震が起きた時の災害関連死は7万人とも言われています。
熊本地震を教訓に、地震が起きた後の避難生活について自分事として考えましょう。
4/12/2024 • 3 minutes, 45 seconds 今週、3日(水)に台湾東部で、マグニチュード7.7、最大震度6強の地震が発生。
一時沖縄地方でも『津波警報』が出されました。
今後数日は同じ規模の地震が起きる可能性があります。
海外の地震だと思わずに、改めて津波避難の正しい理解、また旅行先等で起きた時の為に津波避難ビルや高台を事前に確認しましょう。
4/5/2024 • 3 minutes, 51 seconds 首都圏で大規模な地震が起きた場合、東京都が発表している被害想定では、上水道の26.4%で断水が発生し、復旧まで17日かかるという想定が出ています。
非常時でも1日、最低15リットルほどの水が必要と言われています。
それまでの間の水の確保について、水ジャーナリストの橋本淳司さんに伺いました。
3/29/2024 • 3 minutes, 55 seconds 能登半島地震の被災地の声をお届けします。
40年近く海に潜り、漁をしてきた輪島市に住むベテランの海女さん、早瀬千春さんの声です。
輪島市にはおよそ130人ほどの海女さんがいます。
7月から国からの事業で、海中の漁具撤去や海中調査を輪島の海女さんが請け負う形ではじまります。
その仕事がスタートする前に、準備しなくてはならない事とは?
3/22/2024 • 3 minutes, 51 seconds 「津波から生き抜く じぶん防災プロジェクト」という冊子をご紹介します。
この東日本大震災を教訓に制作された冊子です。
この冊子の制作に携わった、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦教授にお話しを伺いました。
『津波』のメカニズムについて学ぶのにおすすめの冊子です。
3/15/2024 • 3 minutes, 53 seconds 東日本大震災から来週の3 月11日(月)で13年です。
あなたは震災の記憶どのくらい残っていますか?
2011年3月11日午後2時46分に三陸沖を震源とするマグニチュード9の大地震が発生。
死者・行方不明者は2万2200人以上。
また、大津波で多くの方が命を落としました。
東日本大震災について知らない世代や被災地の報道も減り、今の状況について知らない方も多くいると思います。
被災地の現状と復興への課題について、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦教授にお話を伺いました。
3/8/2024 • 3 minutes, 51 seconds 能登半島地震の被災地で、避難所を避けて車中泊を続ける人が、石川県の発表では先月5日時点で少なくとも118人いると言われています。
余震への不安や、ペットがいる為に、避難所に入る事をためらう人が多いという事です。
災害が起きた時の車中泊について、内閣府は、「やむを得ない場合に限り」としています。
やむを得ず車中泊を選んだ時の注意点についてお伝えします。
3/1/2024 • 3 minutes, 51 seconds 石川県輪島市の輪島朝市で、海産物を販売していた遠島孝子さん62歳の声です。
遠島さんは、38年間ほぼ休む事なくお店を出してきました。
遠島さんが毎日通った朝市通りでお話を伺いました。
毎日、おはようと挨拶をするのが日課だったそうです。
朝市についての思い、今後について伺いました。
2/23/2024 • 3 minutes, 53 seconds 能登半島輪島の地で200年以上「木と漆」に携わる、輪島キリモトの七代目 桐本泰一さん。
石川県輪島市を中心に製作されている伝統工芸漆器。
市内には輪島塗りに関わる、およそ400の工房があります。
桐本さんの工房は、今回の地震でどの様な影響があ ったのでしょうか?
今後の復興に向けての思いと共にお伝えします。
2/16/2024 • 3 minutes, 51 seconds 「プチプラ防災術」についてご紹介します。
東日本大震災や熊本地震をはじめ、国内外31の被災地で医療支援・救助活動を行ってきた、辻直美さんにお話しを伺いました。
大きな家具の転倒防止器具を設置するだけでなく、100円ショップに売っている様な安くても効果が高いとされる「プチプラグッズ」を揃えるだけで、十分に効果があると話す辻さん。
具体的にポイントを教えていただきました。
2/9/2024 • 3 minutes, 53 seconds 能登半島地震発生から1か月が過ぎました。
亡くなった方は、2月1日時点で、238人に上っています。
また、避難生活をしている方は1万4000人を超えています。
「能登半島地震から1か月 被災地の今と未来」についてお伝えします。
能登半島時でお酒のジン「能登ジン」を販売している、石川県・珠洲市にお住いの松田行正さんにお話を伺いました。
2/2/2024 • 3 minutes, 51 seconds 能登半島地震でも活動している災害ナースと災害支援ナース。
東日本大震災や熊本地震をはじめ、国内外31の被災地で医療支援・救助活動を行ってきた、辻直美さんにお話しを伺いました。
災害ナースと災害支援ナースの役割とは?
また能登半島地震からまもなく1か月。
今懸念される事を辻さんに聞きました。
1/26/2024 • 3 minutes, 53 seconds お湯で溶かす事なく、常温で保存できる「乳児用液体ミルク」についてお届けします。
災害時に断水や停電してもそのまま飲める「液体ミルク」
2016年の熊本地震でフィンランドから緊急輸入され、その後、国内での製造・販売が行われる様になりました。
能登半島地震で避難生活を送っている人の中には乳幼児もいます。
赤ちゃんがいるご家庭は、液体ミルクの備蓄をおすすめします。
1/19/2024 • 3 minutes, 51 seconds 新年度確認してもらいたい事。
現在、全国一律の「水災保険」が、2024年度から市区町村によって保険料が変わります。
今年から、水害を補償する水災保険の保険料をリスクに応じて5段階に分けられます。
あなたの住む町は、何段階か?
一度確認する事をおすすめします。
防災システム研究所・防災危機管理アドバイザーの山村武彦さんに解説いただきました。
1/12/2024 • 3 minutes, 53 seconds 1月1日に起きた「令和6年能登半島地震」についてお伝えします。
石川県志賀町(しかまち)で震度7を観測した能登半島地震。
いまだ支援物資などが被災地に届いていない現状があります。
そうした報道を観て支援を検討しているあなたに知ってもらいたい事をお伝えします。
1/5/2024 • 3 minutes, 52 seconds 2023年の災害という視点で、防災システム研究所所長・防災危機管理アドバイザー 山村武彦さんと共に振り返ります。
海外での災害から日本で起きた地震や酷暑から起きる災害についてなど、2023年の災害から2024年の備えについて考えます。
12/29/2023 • 3 minutes, 51 seconds Jアラートとは、緊急地震速報やテロ攻撃のように、時間の余裕がない緊急を要する災害や事態が発生した時に、市町村の防災無線やスマホなどを通してあなたに警報が届くシステムです。
Jアラートはどんな時に鳴るのでしょうか? 詳しくお伝えします。
12/22/2023 • 3 minutes, 47 seconds 河川の氾濫や土砂災害などから身を守る為に気象庁などが発表する「防災気象情報」
この見直しが検討されています。
住 民の避難行動に直結する情報なのにわかりにくいという意見が多い事が、気象庁が2022年、全国2千人に聞いたWEBアンケートでそんな実態が見えてきました。
数年後に変更される、防災気象情報、どんなポイントが変更するとなるのでしょうか?
12/15/2023 • 3 minutes, 55 seconds 大きな地震が発生したら、数日から1週間程度、「ブラックアウト」と呼ばれる大規模停電が起きる可能性があります。
今朝は、「冬場のブラックアウトに備える」という視点でお届けします。
2018年9月に最大震度7を観測した、北海道胆振東部地震では、およそ295万戸が停電。
このブラックアウトが冬に起きたら・・・?
冬の備えについて考えます。
12/8/2023 • 3 minutes, 51 seconds 今年は、夏の気候から急に冬がやってきて、大慌てで衣替えをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あなたは、非常用持ち出し袋の中身を冬用に変えましたか?
季節にあった準備をしていないといざという時に、使えない!という事になってしまいます。
今朝は、非常用持ち出し袋の中から「洋服」の備えについて考えます。
冬は冬用の洋服へ災害時の洋服も衣替えを忘れずに。
12/1/2023 • 3 minutes, 41 seconds 今朝は、あなたの手元に届く防災ブックについて、東京都が今年9月にリニューアルした「防災ブック」についてお伝えします。
もう届いているご家庭もあると思いますが、梱包箱には、防災ブック2冊に加えて、マンション防災リーフレットと感震ブレーカーリーフレットの4点が入っています。
リニューアルされた防災ブックについて、詳しくご紹介します。
11/24/2023 • 3 minutes, 45 seconds 今、津波警報が出たら、どこに逃げたらいいのだろう?
土地勘のない沿岸部を訪れた東北大学 大学院2年生 成田峻之輔さんの素朴な疑問から始まった研究をご紹介します。
最近目にしなくなった○○を使った津波避難の在り方。
このプロジェクトに関わっている、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦先生の解説を交えてお伝えします。
11/17/2023 • 3 minutes, 45 seconds 今朝は、今週6日(月)練馬区で行われた「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」の様子をお伝えします。
都営大江戸線・練馬駅の周辺や練馬区立平成つつじ公園など3カ所が会場となり、60人の住民が参加。
東京都が指定している「緊急一時避難施設」を活用した初めて避難訓練で、都内での訓練は、2018年1月以来2回目。
どんな内容の避難訓練だったのか? 参加者の声を交えてお届けします。
11/10/2023 • 3 minutes, 51 seconds 明日11月5日(日)がなんの日かご存じですか?
11月5日は、津波防災の日です。
津波のメカニズムに詳しい、東北大学 災害科学国際研究所の今村文彦教授に聞きました。
また、改めて津波避難の心得も番組を聴きながら確認しましょう。
11/3/2023 • 3 minutes, 53 seconds 小学校での防災の取り組みといえば、誰もが経験した事がある「避難訓練」です。
最近、この避難訓練が変わりつつあります。
以前の避難訓練と何が変わったのかお伝えしていきます。
また、VRを使った防災授業を取り入れる学校も増えてきました。
東京消防庁が提供している防災教育VR「B-VR(ビーバー)」も音声を交えてお届けします。
10/27/2023 • 3 minutes, 45 seconds 10月までが台風シーズンです。
先月9月の台風は2個。
9月の平年の発生数は5.0個ですので、平年より少ない状態が続いていますが、今後も台風の発 生には注意が必要です。
様々な気象情報の中で、集中豪雨の防災に役立つのが、気象庁が提供している「雨雲レーダー」です。
雨雲レーダーの「高解像度降水ナウキャスト」。
「降水短時間予報」について解説します。
10/20/2023 • 3 minutes, 53 seconds 今週9日(月)に、鳥島近海を震源とする地震で、地震の規模が小さかったにも関わらず津波が観測され、伊豆諸島と小笠原諸島をはじめ、広い範囲に津波注意報が出されました。
専門家の見解を交え、この津波について振り返ります。
お話を伺ったのは、津波のメカニズムに詳しい東京大学地震研究所の三反畑修助教。
津波が発生した原因などについて解説してもらいました。
10/13/2023 • 3 minutes, 53 seconds 身体に感じない地震でも津波に注意! 専門家の解説から考える
今週5日(木)鳥島近海を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生し、伊豆諸島に「津波注意報」が出されました。
東京大学地震研究所地震火山情報センター 佐竹健治教授の解説を交えて振り返ります。
10/6/2023 • 3 minutes, 51 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今月9月1日(金)で関東大震災から100年となりました。
今月は、当時の被害状況を振り返りつつ、現在の防災対策について考えています。
今回は「防災教育」についてです。
100年前の地震について、子供たちに伝える事は簡単な事ではありません。
今回おすすめしたいのが、デジタル防災教材「関東大震災復興100年教材」です。
東京都教育委員会が、子供たちに震災の教訓を身近に感じて備えに繋がるようにと制作しました。
小学校版と中学校・高等学校版があり、非常に工夫された作りになっています。
番組 の中で詳しくお伝えします。
9/29/2023 • 3 minutes, 49 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今月9月1日(金)で関東大震災から100年となりました。
今回は、「土砂災害」について考えます。
関東大震災では、東京、神奈川、千葉などの山沿いで土砂災害が発生しました。
内閣府の報告書では、神奈川県の根府川では大規模な土砂災害が発生。
また、阪神・淡路大震災の時も、地震の影響で六甲山地が大きく揺れ、700か所以上で山腹が崩れるなどの土砂災害が発生。
さらに地震後の雨で崩壊した場所は2千か所以上に増えました。
土砂災害が起きる可能性がある地域は都内にもあります。詳しくお伝えします。
9/22/2023 • 3 minutes, 47 seconds 関東大震災から100年 ~津波避難について考える~
『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今月9月1日(金)で関東大震災から100年となりました。
今回は、「津波避難」について考えます。
火災のイメージが強い関東大震災ですが、伊豆半島、伊豆大島、三浦半島、房総半島の沿岸に津波が押し寄せています。
品川区を例に津波避難の際の情報をお伝えします。
9/15/2023 • 3 minutes, 49 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今月9月1日(金)で関東大震災から100年となりました。
今月は、当時の被害状況を振り返りつつ、現在の防災対策について考えます。
今朝は、「東京都の取り組み ~木造密集地域~」についてです。
火災が拡大した原因の1つが「木造住宅密集地域」です。
木造密集地域は都心や各地の大都市に残っている大きな課題となっています。
東京都・自治体の取り組みと合わせてお伝えします。
9/8/2023 • 3 minutes, 55 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
昨日9月1日(金)で関東大震災から100年となりました。
今月は、当時の被害状況を振り返りつつ、今朝は、「火災旋風から考える~地震火災~」についてお伝えします。
関東大震災では、「火災旋風」が猛威を振るいました。
火災旋風について東京大学 廣井悠教授の解説していただきました。
現在都市で火災旋風が起きるのか?
また、都心は地震火災が広がる可能性はあるのか? 考えます。
9/1/2023 • 3 minutes, 47 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
来週9月1日で関東大震災から100年です。
今朝は、「関東大震災の被害」についてお届けします。
1923年(大正12年)9月1日午前11時58分、神奈川県西部を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生しました。
関東大震災では何が要因で被害が拡大したのか?
地震後どんな災害が発生したのか?
被害状況を通してお伝えします。
8/25/2023 • 3 minutes, 55 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今年9月1日で関東大震災から100年です。
8月は防災備蓄の重要性を考えます。
今回は、最近注目されている防災の考え方「フェーズフリー」についてお届けします。
フェーズフリーとは?
「家」でできるフェーズフリー。「街の中にある」フェーズフリー。
防災システム研究所所長、防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんの解説を交えてお届けしていきます。
8/18/2023 • 3 minutes, 54 seconds 関東大震災から100年 防災備蓄の重要性を考える ~高層マンションと防災備蓄~
『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今年9月1日で関東大震災から100年です。
8月は防災備蓄の重要性を考えます。
今 回は、「高層マンションと防災備蓄」についてお届けします。
都内の高層マンションは年々増加しています。
1981年6月以降の建物で新耐震基準を満たしているマンションにお住まいの方は、地震が起きたらどう行動すべきなのでしょうか?
防災システム研究所所長で防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんの解説を交えてお伝えします。
8/11/2023 • 3 minutes, 55 seconds 関東大震災から100年 防災備蓄の重要性を考える ~防災備蓄最新事情~
『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今年9月1日で関東大震災から100年です。
8月は防災備蓄の重要性を考えます。
今回は、「防災備蓄の最新事情」についてお届けします。
今備蓄をしているご家庭は何%くらいなのか?
防災食を選ぶ際の5原則についてなど、最新事情をご紹介します。
防災システム研究所所長で防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんの解説を交えてお伝えします。
8/4/2023 • 3 minutes, 55 seconds 今年9月1日で関東大震災から100年 ゆかりの地を巡るツアー
今年9月1日で関東大震災から100年です。
今月7月22日、23日に開催された、「関東大震災ゆかりの地を巡るツアー」についてお伝えします。
このツアーは、当時の被害状況や災害から得られた教訓、今の東京を作り上げた復興の軌跡を知り、今後の大地震の備えを考える事を目的に企画されました。
ガイドを努めたのは、名古屋大学減災連携研究センター特任教授の武村雅之さんです。
関東大震災は、明治以降の日本社会に大きな影響を与えました。
夏休みご家族で関東大震災ゆかりの地を巡ってみてはいかがでしょうか?
7/28/2023 • 3 minutes, 56 seconds 毎週の様に日本のどこかで災害級の大雨が発生しています。
今週は、秋田県で停滞した梅雨前 線の影響で、記録的な大雨となりました。
床上浸水や床下浸水に加え、断水も発生。
一方都内は、連日猛暑日となった一週間でしたが、この気温が上がる時期に災害が起きて停電や断水が発生した場合、防災備蓄をしていないご家庭では熱中症になる可能性が高まります。
今朝は、「必ず備えて欲しい水の備蓄」についてお伝えします。
7/21/2023 • 3 minutes, 53 seconds 都心をはじめ関東南部はうだるような暑さが続いていますが、今週も、九州では記録的な大雨となり、被害が相次ぎました。
「線状降水帯についてこれだけは知っておきたい・押さえておきたい」ポイントをまとめてお伝えします。
顕著な大雨に関する情報、線状降水帯が発生した時の行動について、改めて確認しましょう。
7/14/2023 • 3 minutes, 51 seconds 7月4日(火)で、熊本県で起きた7月豪雨から3年となりました。
7月豪雨=熊本豪雨とも言われますが、この豪雨は、熊本県南部を中心に線状降水帯が発生。
川が氾濫して、1万2000人以上が被災し、67人の方が亡くなりました。
線状降水帯の発生による水害の脅威を知る事となった豪雨災害です。
今朝は、「7月豪雨から学ぶ5つの教訓」をお伝えします。
7/7/2023 • 3 minutes, 56 seconds 地震火災の6割以上は、電気が原因です。
火災からあなたの家や街を守る為に設置すると安心なのが「感震ブレーカー」です!
地震が起きた時、設定以上の揺れを感じると、電気を自動で遮断する機器です。
地震の時の電気火災、例えば、電気機器からの出火や停電が復旧した時に発生する通電火災の発生を抑える効果があります!
詳しくお伝えします。
6/30/2023 • 3 minutes, 55 seconds 地震は予測が難しいです が、台風などは事前に準備する事ができます。
東京都が提供している「東京マイ・タイムライン」をご紹介します。
マイ・タイムラインとは、大雨や台風などの風水害が起きる前にあらかじめ決めておきたい、『避難行動計画』です。
災害から身を守る為には、適切に避難する事が重要ですが。
事前にマイ・タイムラインを作り、災害が起きた時に「いつ」「どのような」行動を取るかを整理しておく事で、いざという時の避難行動に役に立ちます。
マイ・タイムラインの作り方をお伝えします。
6/23/2023 • 3 minutes, 47 seconds 明日18日(日)まで東京ビッグサイトで開催されている『東京国際消防防災展2023』をご紹介します!
これは、5年に1度開催されている、消防・防災に関する国内最大級の展示会です。
防災関連技術最先端のサービスや製品も一同に集結。
今回は、325社が出展しています。
関東大震災から100年の特設ブースから、最新の消防車両展示や消防ミニカーの乗車体験など、子供と楽しめるプログラムが盛りだくさんです。
6/16/2023 • 3 minutes, 47 seconds 川の氾濫による洪水。
『洪水の警戒点』についてお伝えします。
洪水の危険度を知る為、気象庁が提供してる、キキクル=危険度分布の活用。
また、中小河川・大きな川の特徴をお伝えします。
関東甲信も梅雨入りが発表されました。
台風や線状降水帯など水害が発生する時期を迎えています。
河川の洪水についての知識を知っておきましょう。
6/9/2023 • 3 minutes, 51 seconds 私たちが住んでいる日本は、毎年のように水害が発生しています。
この時期、あなたが住む街を水害から守ってくれる、地域の「水防団」についてお伝えします。
水防団のメンバ ーは、一般的に会社員など他の仕事に就きながら、水害に関わる予防・防災活動を行っています。
水防団に所属するおよそ6割が会社員の方で、もちろん女性でも水防団として活動する事ができます。
水防団員の任務について、そして課題について、国土交通省 水管理保健局河川環境課 金子博則さんに伺いました。
6/2/2023 • 3 minutes, 44 seconds 毎年大きな災害をもたらす線状降水帯。
気象庁は2021年から、線状降水帯が発生した時「顕著な大雨に関する気象情報」を発表しています。
この線状降水帯発生情報について、今週25日(木)から運用が変わりました。
『線状降水帯の情報がどう変わったのか? そして今後どう変わっていくのか』をお伝えします。
気象庁の大気海洋部気象リスク対策課 地域気象防災推進官 橋本徹さんに詳しく伺いました。
梅雨や大雨が発生する時期が来る前に知っておいて貰いたい情報です。
5/26/2023 • 3 minutes, 51 seconds 今月発生した、石川県能登地方の地震と千葉県南部で起きた地震を専門家の解説を交えて振り返ります。
今月5月5日(金)石川県珠洲市で震度6強、能登町で震度5強を観測。
一方、今月11日(木)には、千葉県南部を震源とするマグニチュード5.2の地震が発生。
千葉県木更津市で震度5強を観測した他、震度4を東京23区や横浜市などで観測しました。
地震学が専門の東京大学地震研究所 佐竹健治教授の解説を交えて振り返ります。
5/19/2023 • 3 minutes, 53 seconds 今週は、11日(木)に千葉県南部を震源とする地震がありました。
千葉県木更津市で震度5強を観測した他、震度4を東京23区や横浜市などで観測しました。
11日の地震は、朝4時16分頃 におきました。
あなたは、この時間何をしていましたか?
地震が起きた時、どう行動すればいいのか「シーン別」にお伝えします。
「就寝中」「エレベーターの中」「運転中」3つのシーンに分けてお届けします。
5/12/2023 • 3 minutes, 45 seconds 5月は『水防月間です』
国土交通省が、梅雨や台風などの出水期を前に、風水害への意識を高めて貰う為に定めました。
毎年のように、大雨による水害や土砂災害が発生しています。
大雨による水害や土砂災害は地震と違って、ある程度発生時期の予想ができる為、早めに対応していれば被害を最小限に抑えられます。
「水防月間 出水期前に確認する事」についてお伝えします。
5/5/2023 • 3 minutes, 53 seconds 「災害時のお金に関する手続き」についてお届けします。
災害時の持ち出し品には、“印鑑”と“通帳”がリストに上がります。
とはいえ、災害時に通帳や印鑑を持ちだせなかったり、紛失してしまう事もあります。
災害時に通帳と印鑑がないときはどうするのか?
災害時に印鑑や通帳がなくてもお金を下ろす事ができます。
番組の中で詳しくお届けします。
4/28/2023 • 3 minutes, 45 seconds Jアラート=全国瞬時警報システムとどう向き合うか?
先週、13日(木) 北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射。
日本政府はJアラート=全国瞬時警報システムで避難を呼び掛けましたが、その後情報を訂正し、一時情報が錯綜しました。
“訂正”した事で、Jアラートについて疑問の声も上がっています。
「Jアラート=全国瞬時警報システムとどう向き合うか?」を考えます。
軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんに北朝鮮のミサイル開発について、そして、私達は、Jアラートをどう見るべき なのか? 伺いました。
4/21/2023 • 3 minutes, 53 seconds トルコ南部で起きた大地震から2か月が過ぎました。
改めて、「トルコ・シリアの災害支援」を考えます。
被災地にはこれまでに、4万6千戸を超えるコンテナの仮設住宅が設置されました。
更に、11万7千戸を共有できる様に準備が進められていますが、通常サイズで暮らせるのは1戸あたり、4人前後。
不足は深刻で、仮設住宅に入れない人々はテントで暮らしています。
今必要な支援について、NPO支援コンサルタントであり、寄付アドバイザーの河合将生さんに伺いました。
4/14/2023 • 3 minutes, 53 seconds 災害をより身近に感じて貰う、「VR」「AR」を使った災害疑似体験アプリをご紹介します。
一般社団法人 AR防災では、AR=拡張技術を使って、スマートフォンやタブレット、AR対応ゴーグルで煙体験や、消火体験、浸水体験ができます。
ARを使った地震体験アプリについて。
気象庁のデータを活用し、過去日本で起きた地震を再現しています。
AR防災代表理事 板宮晶大さんに詳しく伺いました。
4/7/2023 • 3 minutes, 51 seconds 災害をより身近に感じて貰う、「VR」「AR」を使った災害疑似体験アプリをご紹介します。
一般社団法人 AR防災では、AR=拡張技術を使って、スマートフォンやタブレット、AR対応ゴーグルで煙体験や、消火体験、浸水体験ができます。
代表理事 板宮晶大さんに、どんな疑似体験ができるのか伺いました。
ポイントは“リアル”から“自分事”へと変換できるという所!
3/31/2023 • 3 minutes, 53 seconds 「防災行政無線」って知っていますか?
地震など災害が起きた時は、防災行政無線のスピーカーから避難行動や自治体の情報を知 る事ができます。
災害時、どんな情報が流れてくるのでしょうか?
東京大学大学院教授の廣井悠先生のお話を交え、防災行政無線が災害時どんな事を伝えてくれるのか?
更に、流れてくる言葉にも注目してお届けします。
3/24/2023 • 3 minutes, 51 seconds 千代田区×防災FRONTLINE~地域の防災を学ぶ~
今月3月4日(土)に開催された「千代田区・TOKYO FM 防災FRONTLINE~地域の防災を学ぶ~」と題した防災ワークショップ。
千代田区に在住の小学生5人が参加してくれました。
講師を務めてくれたのは、東京大学大学院教授の廣井悠さん。
千代田区・番町エリア・千鳥ヶ淵を歩きながら、街中に潜んでいる危険な場所や自分の身を守る為の行動などの防災知識を学びました。
子供達はどんな事が印象に残ったのでしょうか?
廣井先生の解説を交えてお届けします。
3/17/2023 • 3 minutes, 53 seconds 千代田区×防災FRONTLINE~地域の防災を学ぶ~
先週、3月4日(土)に「千代田区・TOKYO FM 防災FRONTLINE~地域の防災を学ぶ~」と題した防災ワークショップが開催されました。
千代田区に在住の小学生5人が参加。
講師を務めてくれたのは、東京大学大学院教授の廣井悠さんです
子ども達は、千代田区・番町エリア・千鳥ヶ淵を歩きながら、街中に潜んでいる危険な場所や自分の身を守る為の行動などの防災知識を学びました。
参加した子供達の声を交えてお伝えします。
3/10/2023 • 3 minutes, 56 seconds 来週、3月11日(土)で東日本大震災から12年となります。
震災について、そして被災の経験をどう次世代に継承していくか。
大きな課題でもあります。
今週、2月28日(火)、尾西食品が主催する全国合同防災教室『福島浪江の子ども達に学ぶ 命を守る授業 「自分ごと」として備えるために』 が開催されました。
被災地、福島県双葉郡なみえ創成小学校をはじめ、北海道、熊本、東京の小学校の5、6年生が参加。
子供達はどんな事を感じたのか? お伝えします。
3/3/2023 • 3 minutes, 54 seconds 今月6日にトルコ南部を襲った大地震。
トルコは、大小のプレートが複雑にひしめき合う場所に位置する地震大国です。
そして、私達が住む日本も地震大国。
「日本の地震を知ろう! 直下型と海溝型地震の違い」についてお届けします。
直下型の地震と海溝型の地震の違いについて詳しく解説します。
どんな違いがあるのでしょうか?
2/24/2023 • 3 minutes, 56 seconds 今月6日にトルコ南部を襲った大地震。
トルコ・シリア当局によると、亡くなった方は、15日(水)までに、両国で合わせて4万人を超えました。
また、トルコでは、900万人以上が被災し、およそ4万7千棟の建物が倒壊または損壊したほか、シリアでは、1万1千人以上が家を失うなど甚大な被害が出ています。
東北大学災害科学国際研究所 遠田晋次教授・佐々木宏之准教授の言葉から「トルコ・シリア大地震」を考えます。
2/17/2023 • 3 minutes, 53 seconds サッカーやフットサルを通して、防災や減災を楽しく学ぶ事ができるワークショップ『ディフェンス・アクション』をご紹介します!
防災を楽しく学んで貰いたい。という思いから、株式会社HITOTOWAが運営。
ディフェンス・アクションは、1回およそ90分のワークショップで、およそ20通りの防災とサッカーを掛け合わせたプログラムの中から、その地域の特性を考えた防災プログラムを構成してくれます。
防災とサッカーがどう結びついているのでしょうか ?
HITOTOWAの原田稜さんに伺います。
2/10/2023 • 3 minutes, 56 seconds 今月から運用スタート 長周期地震動が緊急地震速報の対象に
今週2月1日(水)から、地震の際に高層の建物などをゆっくりと揺らす「長周期地震動」が緊急地震速報の対象に加わりました。
これからは、この長周期地震動による非常に大きな揺れが予測される場合にも、気象庁から緊急地震速報が発表され、ビルの高層階などへの警戒が呼びかけられます。
今朝は、“長周期地震動”とは何か?
私達が注意すべき事はどの様な事なのかを詳しくお伝えします。
2/3/2023 • 3 minutes, 51 seconds 今週は、この冬一番の寒気が流れ込み、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となりました。
都心では雪が積もる事はありませんでしたが、雪が積もっていない地域でも車の運転には注意が必要です。
先週は、車が立ち往生してしまったら?という視点でお伝えしましたが、今朝は、この時期だからこそ知って欲しい。
「ブラックアイスバーンの危険性」についてお伝えします。
1/27/2023 • 3 minutes, 51 seconds 日本付近には次々と寒気が流れ込む予想で、来週火曜日24日から木曜日26日ごろは日本海側で、身に危険が迫るほどの大雪となる可能性があります。
北陸では「大雪に関する緊急発表」が行われました。
そこで、今朝は、「大雪で車が立ち往生してしまったら?」という視点でお届けします。
関東に住む私達は、雪の脅威に触れる機会があまりありません。
だからこそ、雪国でもし大雪に遭遇した時の心得を知っておきましょう。
1/20/2023 • 3 minutes, 47 seconds 来週の17日(火)で阪神・淡路大震災から28年となります。
今朝は、阪神・淡路大震災の時、断水で水洗トイ レが使えなくなった事から誕生した「マンホールトイレ」についてお伝えします。
これは、災害時に下水道管にあるマンホールの上に簡易なトイレを設置し使用します。
何故、このマンホールトイレが誕生したのでしょうか?
詳しくは番組を聞いて確認してみてくださいね。
1/13/2023 • 3 minutes, 36 seconds 今朝は、子供たちが体験しながら地震や“揺れる現象”について学ぶ事ができる講座をご紹介!
1月28日(土)に東京江東区豊洲児童館で開催される「ニュートンさん、こんにちは 地震計づくりと『ゆれる』の物理法則」
地震計作りを体験しながら“揺れる”現象についてのお話を聞く事ができます。
講師は、地震学が専門の東京大学名誉教授の平田直さん。
詳しくは、一般社団法人 宇宙・地球・生命研究所のHPへ
1/6/2023 • 3 minutes, 56 seconds 2023年を安心して迎えられる様に・・
防災備蓄の準備は整っていますか?
今朝は、東京都が提供している「東京備蓄ナビ」についてお届けします。
一緒にすんでいる人の人数、性別、年代、居住の種類、ペットがいるかいないかを回答すると、必要な物と必要な量の目安がリストとして表示されます。
東京都総務局総合防災部 事業調整担当課長の西平倫治さんにうかがいました。
12/30/2022 • 3 minutes, 51 seconds 今年もあと7日となりました。
今朝は、「帰省した時にできる防災」という視点で、家族や親せきが集まる数少ない機会だからこそ、改めて確認したい防災についてお届けします。
「実家の備えの見直し」「災害時の家族との安否確認について」「実家の近所の方との“共助”」と大きく3つに分けてご紹介。
親戚や家族が揃うお正月の時間にも防災の視点をもちましょう。
12/23/2022 • 3 minutes, 47 seconds 災害が起きた時に電気が使えなくなったら、みなさんがお持ちのハイブリッド自動車や電気自動車などの「電動車」が非常用電源になる事をご存じですか?
そのくらいは知っているよ!というあなたも、非常用電源としての正しい使い方はわかるでしょうか?
そんな方の為に参考にしていただきたいマニュアル。
経済産業省と国土交通省が連携して作成した「災害時における電動車の活用促進マニュアル」をご紹介します。
12/16/2022 • 3 minutes, 45 seconds 災害などの緊急時、あなたはどの様に子供に声をかけますか?
地震や事故などの危機的な出来事に直面した子ども達は、普段とは違う反応や行動を示す事があります。
今朝は、「災害が起きた時の子供の心のケア~こどものための心理的応急処置」についてお伝えします。
国内事業部緊急対応プログラムスペシャリストとして、こども支援に携わってきた山田心健さんは、「こどものための心理的応急処置」について説明していただきました。
12/9/2022 • 3 minutes, 51 seconds 内閣府と気象庁は今月16日から、運用が始まる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を知っていますか?
「日本海溝・千島海溝地震」の想定震源域である北海道沖や三陸沖でマグニチュード7クラスの地震が起きた場合、より大きな「後発地震」への注意を呼び掛ける発表時は、速やかに避難できるように、準備を住民に求めます。
対象地域は、北海道から千葉県の7道県のうち、「震度6弱以上」か「津波高3メートル以上」が予想される地域です。
この注意情報がでたらどうすべきかまとめました。
12/2/2022 • 3 minutes, 51 seconds 子供たちが遊びながら防災を学ぶという視点でお届けします。
保育園や幼稚園、学校などの避難訓練や防災教育でキーワードとなっている「お・か・し・も・ち」
幼い頃に学んだ記憶はありますか?
「お・か・し・も・ち」を遊びながら学びましょう。
「防災知育カードゲーム」と「懐中電灯遊び」をご紹介します。
11/25/2022 • 5 minutes, 26 seconds セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのサイトにある「子供にやさしい防災」をご紹介します。
ここでは、様々な災害が起こった時の為に、日頃からどんな備えをすれば良いのか、災害が起きた時の対応などを子供たちと一緒に考える時に役立つ情報が紹介されています。
災害が起き避難生活を余儀なくされた時。
子供の心身を守る為には「遊び」の場所を作ってあげる事が大切。
東日本大震災の際に5年間子供支援に携わってきた、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの山田心健さんにお話を伺いました。
11/18/2022 • 3 minutes, 55 seconds 千代田区で行われた「災害時合同医療救護訓練」についてお伝えします。
この訓練には、区の職員や医療従事者をはじめ、陸上自衛隊、区民が参加。
「緊急医療救護所」の設置や運営に係る訓練と、災害拠点病院6病院との通信訓練が行われました。
大規模災害発生の場合、重症や軽傷に関わらず、負傷者が殺到する事が予想されています。
その為、スムーズに患者さんを搬送し、治療に繋げる事が求められます。
訓練の様子と共に医師が感じた課題についてもお伝えします。
11/11/2022 • 3 minutes, 53 seconds 11月5日は「津波防災の日」です。
あなたは、津波防災の日を知っていましたか?
この日が制定されて10年以上になりますが、認知度はどうなのか。
東日本大震災を知らない子供や記憶が薄れていく大人が増えている中、「震災の記憶や記録」を知る事ができる施設。津波伝承館。
岩手県陸前高田市にある東日本大震災津波伝承館をご紹介します。
最後に、津波に詳しい、東北大学災害科学国際研究所所長 今村文彦教授からあなたにメッセージも。
11/4/2022 • 3 minutes, 48 seconds 今週に入って更に冷え込みが厳しくなってきました。
そこで、「冬の防災」についてお伝えします。
首都直下地震や南海トラフ地震で、最大の被害が発生すると予想される季節は“冬”です。
冬の防災対策として「寒さへの対応」と「火災を防ぐ」という視点でお届けします。
10/28/2022 • 3 minutes, 53 seconds 災害時には、普段行く医療機関や薬局が被災して、閉まっている事も少なくなりません。
また他県など遠方に避難する事もあります。
こうした場合、普段と違う薬局に行く事になりますが、初めて行く薬局には、あなたの薬歴はありません。
ですが、お薬手帳があればスムーズに薬を受け取る事ができます。
改めてお薬手帳の重要性を考えます。
あわせて、東京都では、「令和4年度 おくすり講座」、薬にまつわる災害時の心構えについての動画もご紹介!
10/21/2022 • 3 minutes, 53 seconds 今週に入り、ウクライナ情勢は更に悪化の一途を辿っています。
出入国在留管理庁によりますと、10月5日時点での日本へ避難したウクライナ人は、1983人。
避難民の数は毎月増えています。
災害が少ないと言われるウクライナ。
しかし、災害大国の日本では、いつ大きな災害が起きるかわかりません。
ミニアプリやチャットボットを提供するITベンチャー エボラニ株式会社は、ウクライナ避難民の災害時や緊急時をサポートする支援ツールを開発しました。
10/14/2022 • 3 minutes, 51 seconds