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Patagonia Radio

Japanese, Sports, 1 season, 24 episodes, 1 day, 10 minutes
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アウトドアスポーツや野生のフィールドを愛する人々をゲストに迎え、彼らが情熱をかたむけるものや、日々の歩みから生み出されるインスピレーションに満ちたストーリーをお届けするパタゴニアのポッドキャスト
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#21-2 奄美から漕ぎ出し、海と人を結ぶ 後編 | 白畑 瞬 × 金子 ケニー

奄美大島出身のパドラーの白畑瞬さんとパタゴニア・サーフィン・アンバサダーの金子ケニーによる対談の後半では、奄美群島が日本に復帰して60周年の節目に立ち上げた、米軍統治下時代の島の人々の思いをつなぐ「結人プロジェクト」について語っていただきました。
10/3/202437 minutes, 18 seconds
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#21-1 奄美から漕ぎ出し、海と人を結ぶ 前編 | 白畑 瞬 × 金子 ケニー

奄美大島で生まれ育ち、カヌーの一種である「サーフスキー」でのアジア選手権優勝や米軍統治下時代の島の人々の思いをつなぐプロジェクトを牽引してきたパドラーの白畑瞬さん。前編では同じくパドラーのパタゴニア・サーフィン・アンバサダー金子ケニーとの対談を通して、18歳で初めて故郷の美しさに気づいたシーカヤックとの出会いやハワイで行われる世界最高峰のレース「モロカイチャレンジ」に挑んだ日々など数々のエピソードを語っていただきました。
10/3/202441 minutes, 56 seconds
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#20-2 簡単だったらつまらない 後編 | 宮﨑 喜美乃 × 石川 弘樹

プロウルトラトレイルランナーの宮﨑喜美乃さんとパタゴニア・トレイルランニング・アンバサダーの石川弘樹による対談の後編では、「簡単だったらつまらない」をテーマに、宮崎さんがあえて困難なことに挑み続けるモチベーションや喜び、過酷な場面では何を考えどう対処するのか、学びを続けてきた登山の運動生理学とトレイルランニングの関係性などについて語っていただきました。
9/5/202446 minutes, 36 seconds
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#20-1 簡単だったらつまらない 前編 | 宮﨑 喜美乃 × 石川 弘樹

Ultra-Trail Mt. FUJIでの優勝など国内外のレースで活躍するプロウルトラトレイルランナーの宮﨑喜美乃さんとパタゴニア・トレイルランニング・アンバサダーの石川弘樹による対談をお届けします。前編では、宮崎さんが走ることを始めたきっかけ、陸上競技での燃え尽きからトレイルランニングの世界に出会うまでの紆余曲折、これまででもっとも印象深かったレースなど数々のエピソードを語っていただきました。
9/5/202446 minutes, 14 seconds
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#19 奄美の海と共にー島の未来を描くー | NEDI × 金子 ケニー

奄美群島の自然環境の保護・保全を目的に一般社団法人「NEDI」を立ち上げた碇山勇生と弁護士の和田知彦さん。二人の出会いから団体設立までの経緯、奄美大島で進行する環境問題と開発のジレンマ。小さなコミュニティがゆえの難しさを抱えながらも仲間と手を繋ぎながら島の未来を描き続けるNEDIの活動を金子ケニーが深く掘り下げます。
8/14/202430 minutes, 33 seconds
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#18 奄美の海と共にー碇山勇生を形作るものー | 碇山 勇生 × 金子 ケニー

奄美大島で生まれ育ったパタゴニア・サーフィン・アンバサダーの碇山勇生は、13歳のときにサーフィンを始め、23歳からプロとして活躍。10代の頃に先輩サーファーたちから浴びた強烈な洗礼、サーフィンに挫折し荒んだ生活を送っていた大阪での日々、ホームポイントの海岸を護岸工事の計画から守るための活動など、現在の碇山勇生を形作った数々の経験を同アンバサダーの金子ケニーとの対話を通して語ります。
8/14/202444 minutes, 46 seconds
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#17-2「イワナ」と「わたし」の現在地 後編 | 坂本 麻人× 若林 輝

山深い源流域で暮らし、謎に包まれた生態から神秘の魚といわれるイワナ。今回のゲストは、イワナを取り巻く生態系の危機に焦点を当て、人間と自然の新たな関係を問いかけた映画『ミルクの中のイワナ』の監督・坂本麻人さんと、同映画のフィルムブックを手がけた編集者・ライターの若林輝さん。後編では、養殖魚の放流や砂防ダムの問題、イワナや自然との関わり方の再考など、目指していきたい未来の姿について語り合います。
6/27/202426 minutes, 45 seconds
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#17-1「イワナ」と「わたし」の現在地 前編 | 坂本 麻人× 若林 輝

山深い源流域で暮らし、謎に包まれた生態から神秘の魚といわれるイワナ。今回のゲストは、イワナを取り巻く生態系の危機に焦点を当て、人間と自然の新たな関係を問いかけた映画『ミルクの中のイワナ』の監督・坂本麻人さんと、同映画のフィルムブックを手がけた編集者・ライターの若林輝さん。前編では、二人のイワナとの出会い、映画を制作したきっかけ、イワナの未知なる生態など、現在のイワナが置かれている状況について語り合いました。
6/26/202438 minutes, 4 seconds
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#16 意思を繋ぐ | 奥村 晃史

今回のゲストは、滋賀県と三重県でクライミングジムKO-WALLを経営し、フリークライミングインストラクター協会の代表を務める奥村晃史さん。パタゴニア・ロッククライミング・アンバサダー倉上慶大との対話を通して、これまでの半生やクライマーとしての責任、より良いクライミング文化を次世代に繋いでいくためのメンタリティや取り組みについて語っていただきました。
4/16/20241 hour, 30 minutes, 21 seconds
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#15 登山道整備の新しいかたち | 雲ノ平トレイルクラブ

今回のゲストは「雲ノ平トレイルクラブ」を中心になって立ち上げた、雲ノ平山荘オーナー伊藤二朗さんとトレイル研究家の勝俣隆さん。日本の国立公園の成り立ちや限界を迎えつつある登山道の維持管理の現状を紐解きつつ、雲ノ平トレイルクラブが提唱する生態系と景観を守る登山道整備の新しいかたちについて語っていただきました。
3/29/20241 hour, 13 minutes, 2 seconds
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#14 山を守る日本酒 | 仁井田本家

福島県郡⼭市で300年余り酒造を営む仁井田本家は、農薬・化学肥料不使用の米を原料に、天然水、蔵付きの酵母、そして⾃社の森の杉で作った仕込み桶で自然酒を醸している。今回は18代目蔵元・杜氏の仁井⽥穏彦さんと女将の仁井⽥真樹さんをゲストに迎え、酒づくりを通して山、水、田んぼを守ることを目指す酒蔵の想いや、今年パタゴニアから発売している「しぜんしゅ-やまもり」の味わいについて語っていただきました。
2/13/20241 hour, 5 minutes, 36 seconds
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#13 再定義しましょう「良いサーファー」を | 河野 正和

「ズッチョ」ことパタゴニア・サーフィン・アンバサダーの河野正和は、JPSAグランドチャンピオンに3度輝いた日本を代表するサーファー。海の中でも外でも物腰柔らかい姿勢で多くのサーファーに影響を与えてきたズッチョが、「良いサーファー」とは一体どんな存在なのかという問いについて、選手時代のエピソードやサーファーとして大切にしてきたことなどを交えつつ語ります。
1/3/202454 minutes, 27 seconds
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#12 突き動かされる衝動 | 加藤 直之

今回のゲストはスノーボード・アンバサダーの加藤直之。スプリットボードでの山岳滑降の第一人者である加藤は、国際山岳ガイドとして活動する傍ら、「結果」よりもその「プロセス」に重きをおく個人山行に多く取り組んでいる。都会のど真ん中で育った幼少期や極北の地で生きる強さを得たアラスカ大学時代などを振り返りつつ、大切にしているスタイルや自然に対する倫理観、そして山へと突き動かされる「衝動」を紐解きます。
12/13/202359 minutes, 16 seconds
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#11 「ロング・ディスタンス・ハイキング」という世界 | 佐井 聡 × 根津 貴央

今回のゲストは、日本初のトレイルカルチャー・ウェブマガジン『TRAILS』の佐井聡さんと根津貴央さん。衣食住をバックパックに詰め込んで、数週間から数ヶ月もの間、野営と町での補給を繰り返しながら原生自然の中のトレイルを歩く「ロング・ディスタンス・ハイキング」。国内には情報がほとんどなかった時代からこのカルチャーに傾倒し、アメリカを中心に多くのロングトレイルを歩いてきたお二人が、山頂を目指すことだけにとらわれないハイクの新しい魅力を語ります。
11/2/20231 hour, 12 minutes, 7 seconds
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#10 サーフィンへの恩返し | 武知 実波

パタゴニア・サーフィン・アンバサダーの武知実波さんはプロサーファーとして活躍する一方、小学校におけるサーフィン授業や講演会、大会の運営など精力的にサーフィンの普及に努めている。多くのものを与えてくれたサーフィンに恩返しをしたいという思いはどのように育まれ、この先にどんな未来を描いているのか、これまでの歩みを振り返りながら語っていただきました。
9/26/20231 hour, 5 minutes, 56 seconds
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#09 ともに走ることの豊かさ | 桑原 慶 × 石川 弘樹

今回のゲストは、トレイル&ランニングショップ「ランボーイズ! ランガールズ!」の店主・桑原慶さんとパタゴニア・トレイルランニング・アンバサダーの石川弘樹さん。10年前から自身のお店でグループランという取り組みを始め、その後全国に広がったムーブメントの火付け役となった桑原さんと、トレイルランニングの文化を日本に根付かせてきたパイオニアである石川さんが、日本各地に広がるトレイルランニング・コミュニティの豊かさ、広がり、今後の可能性について語ります。
9/11/20231 hour, 14 minutes, 10 seconds
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#08 最高の製品を目指して | Mark Little

パタゴニア本社でメンズ・ライフ・アウトドア製品のグローバル・プロダクト・ライン・ディレクターを務める、マーク・リトル。マークは変革的な農業や二次廃棄物の転用に焦点を当てつつ、パタゴニアのミッションと価値観を反映した高品質の衣類を作ることに情熱を注いでいる。パタゴニアの50周年のイベントに合わせて来日したマークが、製品作りへのこだわりや素材の選び方、50周年記念コレクションの開発秘話などを語ります。(※このエピソードは全編英語でお届けします) Our guest this time is Mark Little,  the Global Product Line Director of Men’s Life Outdoors at Patagonia. He has a passion in creating high-quality apparel that reflects Patagonia’s mission and values while focusing on showcasing transformative agriculture and secondary waste diversion. Mark came to visit Japan to attend Patagonia’s 50th Anniversary event, and he talked about how he commits to creating products and selecting materials, and the behind-the-scenes story of Patagonia’s development of the 50th anniversary collection.
7/20/202342 minutes, 34 seconds
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#07 パタゴニアの50周年 | Aileen Ottenweller

今回のゲストは、パタゴニア本社でブランドおよびビジネス・インパクトのグローバル責任者を務める、アイリーン・オッテンウェラー。アイリーンはブランドマーケティングを指揮し、キャンペーンの戦略開発、ストーリーや映画制作、草の根の支援活動など、パタゴニアのミッション実現のためのあらゆるプログラムをマネジメントしている。パタゴニアの50周年のイベントに合わせて来日したアイリーンが、入社のきっかけやカリフォルニアの本社で働く人々のユニークなワークスタイル、そして次の50年にむけたパタゴニアのビジョンを語ります。(※このエピソードは全編英語でお届けします) Our guest this time is Aileen Ottenweller, the Global Head of Brand and Business Impact at Patagonia. She leads brand marketing and manages various programs to realize Patagonia’s mission, including developing campaign strategy, making stories and films, and supporting grassroots activities. Aileen came to visit Japan to attend Patagonia’s 50th Anniversary event, and she talked about how she has joined Patagonia, the unique work style of people working at Patagonia headquarters located in California, and Patagonia’s vision for the next 50 years.
7/6/202348 minutes, 12 seconds
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#06 クライミングコミュニティを繋ぐ | 倉上 慶大 × 成瀬 洋平

今回のゲストは、クライマーの倉上慶大さんと成瀬洋平さん。倉上さんは、これまで国内外の岩場でルート開拓や単独登攀に情熱を注ぎ、現在は仲間とともに群馬県の未公開エリアの開拓を進めている。成瀬さんは、地元・岐阜県の笠置山エリアの開拓・整備に携わり、イラストレーターを生業としつつ芸術とクライミングの交差点を模索してきた。クライミングコミュニティをどのように未来へ繋いでいくかを軸に、岩への向き合い方、カルチャーの変容、音楽・芸術との共通点など、二人のクライマーが多彩なトークを繰り広げます。
5/30/20231 hour, 22 minutes
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#05 冒険の先に見えるもの | 新⾕ 暁⽣

今回のゲストはシーカヤックガイド、登⼭家の新⾕暁⽣さん。1947年、北海道札幌市に生まれた新⾕さんは学生時代より登山を始め、ヒマラヤでは登山隊を率い、南⽶・ホーン岬を冬季で初めて漕破するなど数々の冒険に挑みつつ、長年にわたってニセコの雪崩事故防止に関わってきた。語り尽くすことのできない多くの冒険の中から、ヒマラヤでの植村直己さんとの交流、シーカヤックを始めるきっかけとなったパタゴニア創業者イヴォン・シュイナードとの出会いなど、飽くなき冒険心を追求してきた新谷さんのストーリーをお届けします。 ゲスト:新⾕ 暁⽣(シーカヤックガイド、登⼭家)
4/26/20232 hours, 10 minutes, 30 seconds
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#04 安定と不安定の狭間 | 横山 勝丘

4回目のゲストは「ジャンボ」ことパタゴニア・クライミング・アンバサダーの横山勝丘さん。世界中で数々の登攀を成功させてきたジャンボは、2019年のパタゴニア・フィッツロイ山群での大事故を経験した後、コロナ禍の状況も相まって大きな山に向かうことができずにいた。2022年8月、3年ぶりとなる海外遠征に選んだのはパキスタンのカラコルム、K7主峰南西稜。脳裏にこびりつく事故の鮮明な記憶と自分の判断能力への不信を乗り越え、再びたどり着いた大きな山の舞台でジャンボは何を感じたのか。 ゲスト:横山 勝丘 (パタゴニア・クライミング・アンバサダー)
2/27/20231 hour, 34 minutes, 55 seconds
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#03 うねりへの目覚め | 玉井 太朗

3回目のゲストはパタゴニア・スノーボード・アンバサダーの玉井太朗さん。スノーボーダーであると同時に波乗りも愛する玉井さんは自らをスノーサーファーと表現し、雪と波、二つのうねりを追いかけてきました。都会の真ん中で育ちながらもアウトドアの世界に魅了されていった幼少期、雪山をサーフィンのように滑る映像を16ミリフィルムで見た時の衝撃、ニセコの山々を初めて滑ったときに得た確信。スノーボードの草分けとして、GENTEMSTICKファウンダーとしてボードカルチャーの本質を問い続けてきた玉井さんの生き方に迫ります。 ゲスト:玉井 太朗 (パタゴニア・スノーボード・アンバサダー)
1/12/20231 hour, 20 minutes, 59 seconds
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#02 ジェリー・ロペスからの贈り物 | 眞木 勇人

2回目のゲストはパタゴニア・サーフィン・アンバサダーの眞木勇人さん。眞木さんはこの夏、『ジェリー・ロペスの陰と陽』の上映ツアーで来日したジェリー・ロペスさんとともに全国を巡り、忘れられない濃密な時間を過ごしました。台風が届けてくれた奄美大島でのうねり、ジェリーさんのチューブライディング、飛行機の中や食事をしながら語りあったこと。ともに過ごした日々を振り返りながら、眞木さんがジェリーさんから受け取ったギフトの数々を語ります。 ゲスト:眞木 勇人 (パタゴニア・サーフィン・アンバサダー)
12/14/202249 minutes, 42 seconds