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エッセイラジオ20時のおつかれさま

Japanisch, Social, 1 Staffel, 44 Episoden, 5 Std., 29 Protokoll
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北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
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「親子丼」(書き手 中川 正子さん)

--第44夜-- 書き手:中川 正子さん 読み手:スタッフ小林 お読みするエッセイ:親子丼 ーーー 鶏のもも肉買って、と。 玉ねぎあったかな。 一応買っとこ。 三つ葉は今日は省略でいいや。 電動ママチャリを「パワーモード」にして 猛ダッシュで帰宅する。 岡山に住みながら 全国各地に仕事で向かう日々。 一番の気がかりは 不在時の家族のごはん。 忙しい夫は料理をする余裕がないので 彼が帰宅して 簡単に温められるものを準備して いつも出かける。 今日は親子丼。 こういう時の定番のひとつ。 簡単だし、息子の大好物。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253941 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
20.3.20228 Protokoll, 28 Sekunden
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「心の幹を大きく太く」(書き手 齋藤 美和さん)

--第42夜-- 書き手:齋藤 美和さん 読み手:スタッフ鈴木 お読みするエッセイ:心の幹を大きく太く ーーー 小さい頃から悩みやすいタイプだった。 4月の新学期も苦手。 1学期の成績表がとても悪くて、 場所や先生、友人に慣れるまで とても時間がかかる。 若い頃はずっと悩むことが自分の影のように、 いつまでもつきまとっていたように感じる。 ただ、ある時、悩むという行為が、 考えるということにつながり、 「あ、今、私は悩んでいるけれど、 同時に考えていることにもなるんだな」 と思えた。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253925 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
6.3.20227 Protokoll, 22 Sekunden
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「おはなし会」(書き手 中川 正子さん)

--第42夜-- 書き手:中川 正子さん 読み手:スタッフ小林 お読みするエッセイ:おはなし会 ーーー すり鉢状になった暗い部屋。 その中心には女性がひとり。 揺れるろうそくの光に照らされて、 低くきれいな声で朗読をする。 この景色は今でも、 ふとした瞬間に わたしの脳内モニターに映る。 小さなころのわたしは、 他者と関わるよりも、 本を読むほうがうんと好きだった。 今、人と触れ合う仕事をしているのが 不思議なほどに。 誰にも邪魔されず、 ただずっと本を読んでいたかった。 週に1度、 母が連れて行ってくれる図書館が 何よりの楽しみだった。 「おはなしかい」 この響きを耳にすると今でも胸が高鳴る。 図書館で行われていた読み聞かせの会。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253934 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
20.2.20228 Protokoll, 23 Sekunden
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「終わりを見据えているからこそ、 今を大切に」(書き手 齋藤 美和さん)

--第41夜-- 書き手:齋藤 美和さん 読み手:スタッフ青木 お読みするエッセイ:終わりを見据えているからこそ、 今を大切に ーーー わたしの働いている保育園には、 長い廊下がある。 グリーンのカーペットが敷いてあり、 その道を親子で手をつないで歩いているのを よく事務所からながめている。 親子が手をつないで歩いている姿を見るのが とても好きだ。 最初は抱っこで登園してきた子が、 だんだんと手をつないで歩くようになる。 赤ちゃんの爪の小ささ、薄さ、 甘いにおい、つかまり立ち、はいはい、 どれも今しかない姿だ。 その瞬間を愛おしく感じる。 それと同時に、 子どもと手をつないでいられる時期は、 もしかしたらそんなに長い時期では ないのかもしれないなとも思う。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253841 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
6.2.20226 Protokoll, 50 Sekunden
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「『正しく』なくても、ハッピーに」(書き手 一田 憲子さん)

--第40夜-- 書き手:一田 憲子さん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:「正しく」なくても、ハッピーに ーーー 私の手元に、古いB4の 大判サイズのノートがあります。 若い頃、悶々とした思いを このノートに綴っていました。 今、パラパラと読み返してみると、 手がけている仕事や、暮らしの状況は 刻々と変わっているのに、 ノートに綴っていることは、 驚くほどいつも同じことでした。 「どうしたら、 いい仕事ができるのだろう?」 「どうしたら、幸せになるのだろう?」 私たちの周りには、いつも数多くの 「どうしたら?」が渦巻いています。 でも大抵の場合、 答えはすぐには見つかりません。 ずっと、答えが見つかった時が、 幸せになれる時、と思っていました。 でも、どうやらそうではない、 とわかってきました。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら hokuohkurashi.com/note/251317 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
23.1.20228 Protokoll, 4 Sekunden
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「ゾロ目」(書き手:山本 ふみこ)

--第39夜-- 書き手:山本 ふみこさん 読み手:スタッフ鈴木 お読みするエッセイ:ゾロ目 ーーー ある日。 2階の夫の仕事場の掃除をしていました。 この部屋は通りに面していて、 ときどき、おもての音が飛びこんできます。 小学校の通学路で、ひとと自転車の通り路です。 「がんばってね がんばってね がんばってね」 歌うような声が聞こえてきました。 床をごしごし拭く手を止めたまま、 わたしときたら坐りこんでいます。 窓の下をそっと覗くと、 保育園の子どもたちの行列が見えました。 「はい、がんばりますっ」 そう云って立ち上がり、 わたしは掃除をつづけます。 頑張るということばを好きかどうか なんてことは、どうでもよろしい……。 ありがとう、すっかり勇気づけられて、 しゃんとしました。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら hokuohkurashi.com/note/251310 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
9.1.20226 Protokoll, 16 Sekunden
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「片付けられる人も、片付けられない人もいる」(書き手:一田 憲子さん)

--第38夜-- 書き手:一田 憲子さん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:片付けられる人も、片付けられない人もいる ーーー 小さな頃から片付けが大の苦手でした。 小学生の頃から学習机の引き出しは ぐちゃぐちゃだし、書類の整理も、 バッグの中の整頓もダメ。 そんな私がフリーライターになって、 暮らしまわりの記事を書くようになり、 収納のテーマも 数多く手がけることになりました。 収納の達人のお宅に伺ったり、 整理上手の主婦の方の スッキリ片付いた部屋を見せてもらうたびに 「よ〜し、今度こそ」と意気込んで 片付けに取り掛かかります。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら hokuohkurashi.com/note/251317 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
26.12.20217 Protokoll, 13 Sekunden
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「艶!」(書き手:山本 ふみこさん)

--第37夜-- 書き手:山本 ふみこさん 読み手:スタッフ鈴木 お読みするエッセイ:艶! ーーー 「何かが足りない……!」 いまから5年くらい前でしょうか (当時のわたし50ン歳)、 自分に何かが不足しているような気がして、 わたしはもやもやしていたのでした。 そうしてある日、ひとつのことばが、 頭のなかではじけました。 「艶!」 書くものにも、話すことばにも、 はたまた料理にも、文字にも、佇まいにも、 自分というひとの全体に足りていないのは、 艶!と気がついたのです。 さて、どうしたら艶は出せるのでしょう。 友だちに打ち明けたら、 「恋をしたら艶は出るんじゃないの?」 なんてはなしになったりして、 いやいやそういうことじゃなくてさ……、と あわてました。 恋のはなしは、 このたびは、ちょっと置いときましょう。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら hokuohkurashi.com/note/251303 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
12.12.20216 Protokoll, 56 Sekunden
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「白シャツとボーダーの不思議」(書き手:徳田 民子さん)

--第36夜-- 書き手:徳田 民子さん 読み手:スタッフ小林 お読みするエッセイ:白シャツとボーダーの不思議 ーーー 白シャツには、不思議な力がある。 そう、思うんです。 シャツの袖に腕を通して、鏡に向かう瞬間。 どんなときも、私は元気でイキイキした 気持ちになれるから。 きっと誰にでも、そういう服の1枚が あるんじゃないかしら。 若い頃は、白シャツといえば、 ジャケットの下にきちんと着るものと 思っていました。 年を重ねた今では、 自分流に崩して着こなすのが楽しみ。 まだまだ、私もアップデートして いかなくっちゃ。 今までのスタンダードにとらわれず、 自分らしく着こなすことができれば、 それが自分流かな。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら hokuohkurashi.com/note/246659 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
28.11.20218 Protokoll, 15 Sekunden
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「なんでもない日に、 小さなとっておきの贈り物」(書き手:甲斐 みのりさん)

--第35夜-- 書き手:甲斐 みのりさん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:なんでもない日に、 小さなとっておきの贈り物 ーーー 仕事部屋の片隅に、大きなカゴが一つ。 私はそれを 「どうぞのカゴ」と呼んでいます。 中に入っているのは、 ポストカードや一筆箋、 マスキングテーブなどの文房具、 手ぬぐいやハンカチ、 ブローチのような ちょっとしたアクセサリー、 箸置き、お香立て、 手のひらサイズの置き物など、 軽くてポケットに収まるほどの ちょっとした小さなものばかり。 値段も、数百円から千円くらいまでの 手軽に買えるものがほとんどです。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら hokuohkurashi.com/note/246657 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
13.11.20217 Protokoll, 3 Sekunden
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「私の1日」(書き手:徳田 民子さん)

--第34夜-- 書き手:徳田 民子さん 読み手:スタッフ小林 お読みするエッセイ:私の1日 ーーー 5:30 起床。 やさしい雨の音で、早く目が覚めた。 今日は、何着よう? 好きなコーヒーをカップに注ぐと、 ウッドデッキに出る。雨のせいなのか、 いつもは庭に来てくれる小鳥たちも、 今朝はお休み。 私は、いっぱいの緑に包まれる。 コーヒーの香りと雨の匂い。 7:00 朝食。 焼きおにぎり、アボカドと卵のサラダ、 フルーツたっぷりのヨーグルト、 わかめと茄子の味噌汁。 なぜか、朝食がいちばんおいしくいただける。 朝から食欲モリモリ。 雨は止んだみたい。30分ほどかけて、 近くにできた新しいパン屋さんまで、 散歩がてら出かけることに。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら hokuohkurashi.com/note/246658 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
31.10.20217 Protokoll, 49 Sekunden
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「“あたりまえ” を、 “とっておき” に変えるスイッチ」(書き手:甲斐 みのりさん)

--第33夜-- 書き手:甲斐 みのりさん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:“あたりまえ” を、 “とっておき” に変えるスイッチ ーーー 旅、散歩、お菓子、地元パン、手みやげ、 クラシックホテルや建築、 雑貨や暮らし……。 自分が好きだと感じるモノやコト、 訪れたまちのいいところを 再発見して紹介することを生業にして 今年で20年が経ちました。 好きなことを 仕事にできているのはありがたいけれど 現実的にはこれまでの年月を振り返ると、 苦い思いや失敗だらけ。 「あのときは辛かったなあ」 と胸が痛むような 出来事を数えたらきりがありません。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/246651 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
17.10.20218 Protokoll, 43 Sekunden
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「大人になったら」(書き手:後藤 由紀子さん)

--第32夜-- 書き手:後藤 由紀子さん 読み手:スタッフ齋藤 お読みするエッセイ:大人になったら ーーー 長い人生、良いことも悪いことも 同じ分量でやってくる。 自分が子供だった頃、 性格の暗さも手伝って 悩みがちな少女だった。 いつも明るい母を見ては 「大人になったらきっと、色んなことが あっけらかんといくのだろう。 早く大人になりたい」と思っていた。 今、そのころの母の年齢に差し掛かり さて自分はどうだろうと考えたとき、 今は今でまた違った悩みがあり 大人は大人でいろいろあると知る。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/241426 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
3.10.20217 Protokoll, 33 Sekunden
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「そっとしておきたい思い出」(書き手:秀島 史香さん)

--第31夜-- 書き手:秀島 史香さん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:そっとしておきたい思い出 ーーー 季節の変わり目。 心も体もちょっと揺らいでいませんか。 今日は初秋のひやりとした空気を感じる この時期、「今どうしているのかな」と 思い出す大切な人たちのお話を。 あれは、ワンルームで人生初の 一人暮らしを始めた、社会人1年目の秋。 暑い夏が終わり、空気がひんやりしてくると、 部屋に一人シーンとしているのが やたら寂しくなってきたのです。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/241415 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
19.9.20217 Protokoll, 47 Sekunden
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「なんでも軽量化」(書き手:後藤 由紀子さん)

--30夜-- 書き手:後藤 由紀子さん 読み手:スタッフ齋藤 お読みするエッセイ:なんでも軽量化 ーーー 歳を重ねるとともに体力が落ちる。 それを身をもって実感することが 年々増えてきた。 最初は洗い物をしていると 器をつるんと落とすようになり、 お出かけ時に厚手のコートを着ると 帰りには肩が凝って、 脱いでしまいたいほど疲れたり。 しまいには中華鍋が振れなくなり、 両手に木べらをもって お好み焼き屋さん状態で ひっくり返す始末。 こんなはずじゃなかったのに! と思いながらも 日々の暮らしは続くわけで、 私なりに 工夫せざるを得ない状況になった。 「代替品を探す」 それも思いのほか楽しい作業だった。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/241421 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
6.9.20217 Protokoll, 35 Sekunden
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「いま、なにか初めてのことを」(書き手:秀島 史香さん)

--第29夜-- 書き手:秀島 史香さん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:いま、なにか初めてのことを ーーー 今年は短い夏休みですが、 9歳の娘のスタンスは 「だったら毎日全力であそぶ!」。 一輪車の練習、水風船遊び、 アクセサリー作りなどなど、 毎日フル稼働で楽しんでいます (宿題はいずこ……)。 私はどんなことしてたかなぁ。 そうだ、初めて一人で新幹線に乗ったの、 この年頃でした。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/241407 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
22.8.20217 Protokoll, 30 Sekunden
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「頑張りすぎず、心地よく」(書き手:藤原 奈緒さん)

--第28夜-- 書き手:藤原 奈緒さん 読み手:スタッフ鈴木 お読みするエッセイ:頑張りすぎず、心地よく ーーー 毎日お疲れさまです。 長いお休みは、いつも以上に ごはんを作るのに追われている人も 多いのではないかと思います。 ふじわらさん、 いつもどんなごはんを食べていますか? とよく聞かれるのですが、 仕事で料理を作っているので 自分のことは決して頑張りません。 毎回ゼロからごはんを作るのは 大変なことだから、 自分に合った方法で いろんなものの力を借りて、 食事を楽しめるように。 わたしが家でしていること、 たとえば。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/236689 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
8.8.20217 Protokoll, 11 Sekunden
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「ブラックコーヒー」(書き手:山本 ふみこさん)

--第25夜-- 書き手:山本 ふみこさん 読み手:スタッフ齋藤 お読みするエッセイ:ブラックコーヒー ーーー 親しかったひとが 自分の前から去ってゆき、焦る。 数人でことに取り組んでいて、 つまらないことが発端となって、ぎくしゃく。 とつぜん嫌なことを云われて、どんより……。 かつて経験した 人間関係の「負」の出来事を思い返すと、 渦中のわたしは いつもこんなふうに考えていました。 「わたしはわるくない」 わたしはわるくない、 わたしはわるくない、 わたしは……と思いこんでいたのです。 30代が終わろうとする歳の、夏の記憶。 目の前にコーヒーが置かれました。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/236687 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
25.7.20216 Protokoll, 16 Sekunden
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「愛の交換」(書き手:藤原 奈緒さん)

--第26夜-- 書き手:藤原 奈緒さん 読み手:スタッフ鈴木 お読みするエッセイ:愛の交換 ーーー もし料理の仕事についていなかったら 女の人をきれいにしたり、 力づけたりする仕事につきたかった。 それは自分のなかの自尊感情というものが 低かったからだと思う。 料理を作る人に ごはんをおいしく作れるようになってほしい、 と思って仕事をしているのも それが自己肯定感の近くにあると思うから。 自分の作った料理に OKを出せるようになることと そのままの自分を美しいと思うことは どこか近いことのような気がする。 美しい、とまでは思えなくても せめて、悪くないな、と思って 生きていきたいものだ。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/236686 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
11.7.20217 Protokoll, 32 Sekunden
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「一杯やらない?」(書き手:山本 ふみこさん)

--第25夜-- 書き手:山本 ふみこさん 読み手:スタッフ齋藤 お読みするエッセイ:一杯やらない? ーーー 「この春、小学生になりました」 仕事仲間のネジバナさん(仮名)の お嬢さんのはなしです。 「まあ。学校にはたのしく通ってる?」 「ええ、いまのところは。でも、いつか 娘が辛い目に遭ったら、どうしよう……」 仕事をご一緒するようになって約1年。 わたしより25歳も若いのに、 なんて聡明な女性だろうと感心させられてきた ネジバナさんにも迷いや不安があるのでした。 「まだ起きてないことを心配するよりも……」 と考えめぐらすさなか、ふと思いだしました。 いまから30年近くも前のこと。 ウィスキーを飲みながら、 深夜わたしは仕事をしていました。 フリーランスになったばかりで、 仕事の調整がうまくゆかず、大混乱。 そこへ長女がトイレに起きてきて、 あたふたしているわたしの前に ちょこんと坐ったのです。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/236686 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
27.6.20216 Protokoll, 31 Sekunden
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「記憶の置き場」(書き手:齋藤 美和さん)

--第24夜-- 書き手:齋藤 美和さん 読み手:スタッフ小林 お読みするエッセイ:記憶の置き場 ーーー 自分が存在していることが 物語のように感じることがある。 全て作り物で、夢なのかもしれないと 突然そんな気持ちに襲われる。 私が今、存在していることは 今本当に起きていることなのかな? と考える。 それは小さな頃からの癖で 大人になっても未だにやってしまう、 心が、しんみりする遊びだ。 でも、園に到着して、 子どもたちの声を聞くと、 あ、私の今生きている現場は ここにあるのだなと思う。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/232592 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
13.6.20217 Protokoll, 29 Sekunden
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「どんなときも」(書き手:引田 かおりさん)

--第23夜-- 書き手:引田 かおりさん 読み手:スタッフ青木 お読みするエッセイ:どんなときも ーーー 私には 大切にしている宝ものの言葉が、 二つあります。 一つは、理論物理学者 佐治晴夫さんの 「未来は過去を変えられる」。 なんて素敵な魔法でしょう。 入学試験に落ちて味わった絶望や 失恋の痛手。 当時はこの世の終わりのようでしたが もし合格していたらまったく違った人生、 あの人と結婚していたら......と、 今なら思います。 ね、今が幸せなら、ああこれで良かった に変っているでしょう。 自分に必要な試練や時間だったのだ と思えるときが必ず来るし、 そう思えるようにしっかり生きていけばいい ということを教えてくれました。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/232587 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
30.5.20217 Protokoll, 14 Sekunden
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「ご褒美みたいな出会い」(書き手:齋藤 美和さん)

--第22夜-- 書き手:齋藤 美和さん 読み手:スタッフ小林 お読みするエッセイ:ご褒美みたいな出会い ーーー しあわせについて考えます。 「毎日ご機嫌で暮らしたい」。 それが、ささやかな願い、 そして一番のしあわせ。 おたふく風邪に水ぼうそう、 子どもと一緒にかかっては 一人ひどくなるという20代後半。 こどもの日に買ったスケートボードに 母さんも!と乗った途端に すっ転んで骨折。 思い返すと笑っちゃうくらいの、 病気とケガのオンパレード。 元気な母さんでなくて本当にごめんねと 謝りながらの子育てでした。 一方、多忙を極める モーレツサラリーマンの夫は、 何があっても「大丈夫」を繰り返すばかり。 ぜんぜん大丈夫なんかじゃないんだけど。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/232586 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
16.5.20216 Protokoll, 58 Sekunden
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「しあわせ」(書き手:引田 かおりさん)

--第21夜-- 書き手:引田 かおりさん 読み手:スタッフ青木 お読みするエッセイ:しあわせ ーーー しあわせについて考えます。 「毎日ご機嫌で暮らしたい」。 それが、ささやかな願い、 そして一番のしあわせ。 おたふく風邪に水ぼうそう、 子どもと一緒にかかっては 一人ひどくなるという20代後半。 こどもの日に買ったスケートボードに 母さんも!と乗った途端に すっ転んで骨折。 思い返すと笑っちゃうくらいの、 病気とケガのオンパレード。 元気な母さんでなくて本当にごめんねと 謝りながらの子育てでした。 一方、多忙を極める モーレツサラリーマンの夫は、 何があっても「大丈夫」を繰り返すばかり。 ぜんぜん大丈夫なんかじゃないんだけど。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/audios/232578 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
2.5.20216 Protokoll, 57 Sekunden
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「大事なのはどんな仕事をするかでなく、どう仕事をするかだった」(書き手:一田 憲子さん)

--第20夜-- 書き手:一田 憲子さん 読み手:スタッフ青木 お読みするエッセイ:大事なのはどんな仕事をするかでなく、どう仕事をするかだった ーーー 私が自転車を置く駐輪場には、 数名のおじさんたちがいます。 毎朝、全速力で自転車を漕いで到着し、 その中の一人を見つけると嬉しくなります。 私が一番好きなおじさん! 「お、今日は早いねえ~」 「寒いね~。気をつけて」 と声をかけてくれて、その声を聞くたびに 都内に年上の身内がいない私は、 なんだか見守ってもらっているような、 温かい気分になります。 そしていつも、 人は笑顔と挨拶の言葉だけで、 誰かを幸せにできるんだなあと 背中で感じながら仕事に出かけます。 フリーライターになってから、 いい仕事がしたい、 好きな雑誌に記事を書けるようになりたい、 もっと言えば、ちょっとは 名前が知られるライターになりたい、 素敵な人たちと一緒に仕事ができるように なりたい、と思ってきました。 若い時期、ハングリーであることや、 野望を持つことは 自分の成長のために決して悪いことでない、 と今でも思います。 でも……。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/audios/231754 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
18.4.20217 Protokoll, 46 Sekunden
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「一人で食べる」(書き手:馬場 わかなさん)

--第19夜-- 書き手:馬場 わかなさん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:一人で食べる ーーー その人は、歳の頃は 40代半ばくらいだったろうか。 年老いた母親と、 ふわふわの毛の猫と暮らしていて、 大学生の甥っ子と、彼に図々しく くっついて上がり込んだ その恋人(だった当時の私)を コタツに招き入れ、 手際よくささっと作ったおかずを 気に入りの器に1つ1つ盛って 御膳に載せ、ふるまってくれた。 その一連の動きがとても楽しそうで、 自分が美味しいと思うものを 作って食べる、ということを 日々喜んで、楽しんでいるのだな、 素敵だなあ!と感じたものだ。 それは実家暮らしの大学生だった私が、 生活を楽しむ、ということを、 家族以外の人にくっきりと見せてもらった 初めての体験だったかもしれない。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/audios/230661 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
4.4.20218 Protokoll, 5 Sekunden
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「自分と違う意見にも『なるほどね』と言える人に」(書き手:一田 憲子さん)

--第18夜-- 書き手:一田 憲子さん 読み手:スタッフ青木 お読みするエッセイ:自分と違う意見にも『なるほどね』と言える人に ーーー 仕事を頑張るだけがエライわけじゃないし、 片付いた部屋だけが心地いいわけじゃない。 世の中には、いろいろな「正解」があって、 私にとっての「正解」が、 あなたの「正解」となるとは限らない……、 とは頭でわかっていても、 実際に、隣にいる人が 自分と真逆な意見を持っている場合、 それを認めるのは なかなか難しいものです。 私は気が小さいのにプライドは高い、 という面倒くさい性格で 人に間違いを指摘されることが 大嫌いでした。 「その意見は違うと思う」とでも 言われようものならしゅんと落ち込んで、 必要以上にクヨクヨし、 挙げ句の果てに 「あの人、ここがわかっていないから」 と逆恨みしたりして……。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/audios/229777 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
21.3.20217 Protokoll, 23 Sekunden
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「店」(書き手:馬場 わかなさん)

--第17夜-- 書き手:馬場 わかなさん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:店 ーーー 子どもが0歳の頃、 保育園には入れなかったし、 仕事も即バリバリ復帰できたわけではなく ゆったりしたペースだった。 産後の身体はフラフラだったけど、 子どもと2人きりの昼間は 何か外の空気を吸いたくなって 散歩がてら外に出て、 抱っこ紐で前に抱いたまま近所の店に入り、 ボロボロと食べかすを赤子の頭の上に 落としながら昼食を食べたりしていた。 そんな時、店の人が付かず離れず、 でも気軽に話しかけてくれると 随分嬉しかった。大人と喋るのが そのタイミングだけだったりしたから。 世の中と細い糸だけで繋がっているような 不思議な感覚のあの時期、 そういった触れ合いが やたらと温かく感じられて有難かった。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/audios/228721 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
7.3.20218 Protokoll, 19 Sekunden
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「義理と人情」(書き手:後藤 由紀子さん)

--第16夜-- 書き手:後藤 由紀子さん 読み手:スタッフ岡本 お読みするエッセイ:義理と人情 ーーー 子供の頃から特別優等生でもなければ 人気者でもなく、 けっして目立つタイプではなかった。 そんな気質は今も変わらず、 どこへいってもマイペースで 存在感は薄い。 面白いことのひとつも言えないから もっぱら聞き役で ゲラゲラ笑っているほうが 楽しかったりする。 ゆうべ寝る前に、 「もしも自分が負けず嫌いだったら」 と考えてみた。 向上心があってガッツがあって 今より伸びしろがあったかな、 自分にも人にも 厳しかったりするのかな、 ライバル視する存在ができるのかな、と そもそも持ち合わせていない気質なので 思い浮かぶのはそのくらいだった。 自分に自信がなく ダメでなんぼなところがあるため、 私には言われたくないよねーと思うと 人に注意もできない。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/audios/224698 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
21.2.20217 Protokoll, 17 Sekunden
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「言葉の海」(書き手:秀島 史香さん)

--第15夜-- 書き手:秀島 史香さん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:言葉の海 ーーー 娘が初めての国語辞典を買いました。 「すごい!3万6千語も入ってる!」と 驚いている姿を見て、新鮮な気持ちに。 そういえば自分が日常的に使う言葉って、 何個くらいになるのかな。 今日1日で使った言葉は? どんな場所で?誰に? こうして「数」でとらえてみても、 言葉って面白いなと思います。 「もっとすごいの見てみる?」と 棚から広辞林を出したら、 「枕みたい!持ってみたい!」の一言。 こちらは16万語収録ですって。 「こんな中からよく言葉を探せるねえ」と 目を丸くする娘の隣で、 「こうやって引くんだよ。ええと、 あかさたな……字が小さいな……」 と、厚み10センチはある辞書を前に 現役感ゼロのモタモタぶり。 そして何十年ぶりにパラパラめくると、 まだまだ知らない言葉ばかり。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/224667 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
7.2.20218 Protokoll, 23 Sekunden
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「全然丁寧ではありません」(書き手:後藤 由紀子さん)

--第14夜-- 書き手:後藤 由紀子さん 読み手:スタッフ岡本 お読みするエッセイ:全然丁寧ではありません ーーー お弁当の本を出版した2015年の翌年 これまでになかった勢いで 書籍のオファーをいただいた。 雑貨屋を営んでいることもあってか さぞかし丁寧に暮らしているのでは、 と思われることも多く、口をそろえて 「丁寧に暮らすをテーマに」とのこと。 お話を伺ううちに、 どんどん恥ずかしくなり、変な汗が出てきた。 わたしは全然、丁寧に暮らしていないのだ。 なんでも70点くらいなのに、 それ以上に見せることには抵抗があった。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/224668 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
24.1.20217 Protokoll, 25 Sekunden
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「悩むのは良いサイン」(書き手:秀島 史香さん)

--第13夜-- 書き手:秀島 史香さん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:悩むのは良いサイン ーーー 今日は仕事と、 悩んだときの復活方法のお話を。 「ラジオDJってどうやってなったの? 迷いはなかったの?」とよく聞かれます。 ざっくりいくと、子どもの頃から 「ラジオから聞こえてくる人の声って 安心するなあ」と憧れ、 連戦連敗のオーディションを経て、 大阪の局で週一の深夜の生放送を始めたのが 二十歳の頃。 手が震えるほど緊張した初回から あっという間に20数年が経ち、今に至ります。 途中ウロウロ迷ってあちこちぶつけては、 落ち込んだり、復活したり。 今でもそんな繰り返しです。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/224665 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
10.1.20218 Protokoll, 28 Sekunden
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「口癖」(書き手 / 山本ふみこさん)

--第12夜-- 書き手:山本 ふみこさん 読み手:スタッフ齋藤 お読みするエッセイ:口癖 ーーー 焦げ臭い! あ、煮ものを火にかけていたのを、 うっかり忘れました。 忘れたのは、ほんの短い時間だったけれど…… 煮ものはしっかり焦げました。 罪なき大根、にんじん、里芋、油揚げたちに 詫びながら、わたしはまたこうつぶやきます。 「ちっちゃな不幸が ところどころ混ざってるのが、いいのよ」 これは、わたしの口癖です。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/220086 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
13.12.20206 Protokoll, 26 Sekunden
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「雨の休日のとっておき、 家の中でピクニック」(書き手 / 甲斐みのりさん)

--第11夜-- 書き手:甲斐 みのりさん 読み手:スタッフ岡本 お読みするエッセイ:雨の休日のとっておき、 家の中でピクニック ーーー 俳人である両親が 休日に家族で出かける先に選ぶのは 自然の中がほとんどでした。 母が早起きして作ったお弁当を車につめて、 野山や田畑、川、海、湖を目指します。 目的地へ到着すると、しばらくの間、 父と母は、草木や花を観察したり 鳥の声に耳を傾けたり。 私たち姉妹は、 辺りを探検がてら、ひと遊び。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/audios/220125 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
29.11.20207 Protokoll, 1 Sekunde
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「練習」(書き手 / 山本ふみこさん)

--第10夜-- 書き手:山本 ふみこさん 読み手:スタッフ齋藤 お読みするエッセイ:練習 ーーー 不意に問われて、 咄嗟に答える、ということがあります。 ごく最近のあのときもそうでした。 「山本さん、大人の条件って どんなことだと考えていますか?」 「え?」と詰まって、 とてもすぐには答えられない、 と思っていたのに、 口からことばがこぼれ出ました。 「ヒトノシアワセヲ ヨロコブ」 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/220083 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
15.11.20206 Protokoll, 15 Sekunden
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「夜のとっておき、手紙の時間」(書き手 / 甲斐みのりさん)

--第9夜-- 書き手:甲斐 みのりさん 読み手:スタッフ岡本 お読みするエッセイ:夜のとっておき、手紙の時間 ーーー “雑貨” という言葉を覚えたのは 中学生になってから。 愛読し始めたファッション・カルチャー雑誌で、 雑貨の特集が 頻繁に組まれていたのがきっかけです。 しかしながら富士山の麓で暮らす 13歳の私には、 雑貨特集のショップリストに 並ぶ東京は遠い都。 これが欲しいと思っても、 手に入れるすべがありません。 30年前はインターネットもない時代。 唯一家にいながら好きなものを 買うことができたのは、 通信販売専門のカタログ注文くらいでした。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/220082 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
1.11.20208 Protokoll, 25 Sekunden
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「今はグレイヘア」(書き手 / 徳田民子さん)

--第8夜-- 書き手:徳田 民子さん 読み手:スタッフ齋藤 お読みするエッセイ:今はグレイヘア ーーー ヘアスタイルを変えて、 何かのきっかけにすることって、 女性にはよくありますよね。 気分を変えたり、 新しいことにチャレンジしたり。 「ヘアスタイルは、女性の生き方と 関連がある」と言ったら、 ちょっとオーバーかしら(笑)。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/215439 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
18.10.20206 Protokoll, 58 Sekunden
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「ふたりの母」(書き手 / 齋藤美和さん)

--第7夜-- 書き手:齋藤 美和さん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:ふたりの母 ーーー 私の母は、ずっと専業主婦。 夫の母は、ずっと働く母。 ふたりの母の間で、私は母になった。 ふたりの母との間で、 それぞれ私の中に くっきりと残っている会話がある。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/215429 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
4.10.20208 Protokoll, 5 Sekunden
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「ピアスが教えてくれたこと」(書き手 / 徳田 民子さん)

--第6夜-- 書き手:徳田 民子さん 読み手:スタッフ齋藤 お読みするエッセイ:ピアスが教えてくれたこと ーーー 今、私、ピアスにはまっています。 今日は、 ホワイトストーンのピアスを選びました。 グレイヘアにマッチした、揺れるデザイン。 耳元で小さな華やぎが動きます。 ピアスには、 つける楽しみの他に、集める楽しみも。 買い物ついでに アクセサリーショップをのぞいたりして、 少しずつコレクションが増えています。 ピアスの穴は、70歳の誕生日に開けました。 「70歳で開けた人は初めてよ」 開けてくれた皮膚科のお医者さんも、 びっくり! 以前から開けたかったのですが、 正直、「痛いのかな」って、 ちょっと心配でした。 私、こう見えて、怖がりなんです。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/215418 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
20.9.20206 Protokoll, 41 Sekunden
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「1センチの背伸び」(書き手 / 齋藤 美和さん)

--第5夜-- 書き手:齋藤 美和さん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:1センチの背伸び ーーー 慌ただしい朝の時間。 電子レンジを鏡がわりにメイクをしている 自分に気がついて、ハッとした。 いけない、いけない。 自分の素顔より 少しメイクをしている顔の方が好きだ。 気持ちをぴっと立て直しできるし 「ありのままの自分」よりも、 憧れを持って背伸びしている方が わたしにはちょうどいい。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/215401 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
6.9.20208 Protokoll, 10 Sekunden
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「おしゃれな部屋がいいわけじゃない」(書き手 / 一田憲子さん)

--第4夜-- 書き手:一田憲子さん 読み手:スタッフ青木 お読みするエッセイ:おしゃれな部屋がいいわけじゃない ーーー インテリアの記事を書くことが多い私は、 絶えず素敵な部屋の持ち主を探しています。 「あの人、今度引っ越したらしいよ」 「あの人の部屋が素敵らしいよ」と聞くと、 「ちょっと遊びに行かせて~」 とチェックへ。 そして、かっこいい家具が並び、 センスのいい雑貨が飾られていたりすると 「わあ~」と大喜びしたもの。 でも……。 ーーー 続きのテキストは、ぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/214113 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
23.8.20207 Protokoll, 16 Sekunden
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「むかしむかし」(書き手 / 引田かおりさん)

--第3夜-- 書き手:引田かおりさん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:むかしむかし ーーー おとぎ話を聞いて下さい。 ある村のお転婆な地主の娘が 大きな国の王様に見初められ結婚します。 美しいドレスや宝石をたくさん贈られ 素晴らしい暮らしが始まります。 ところが王女は 原因不明の重い病に伏してしまうのです。 国中から集められた 大勢の医者や祈祷師達が手を尽くしますが いっこうに良くなりません。 そして王女は、身ごもった子どもと共に 亡くなってしまいます。 ーーー 続きのテキストは、ぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/212266 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
9.8.20208 Protokoll, 16 Sekunden
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「答えが見えなくても、歩き出せる」(書き手 / 一田憲子さん)

--第2夜-- 書き手:一田憲子さん 読み手:スタッフ青木 お読みするエッセイ:答えが見えなくても、歩き出せる ーーー 山の上に旗が立っていて、 そこに向かって登っていけばいいんだったら、 人生は随分ラクなのになあと 思うことがあります。 どんな坂道でも、くねくね道でも、 砂利だらけでも、あの旗までいけば、 私はきっとハッピーになれる。 そう信じられればいいのになあと。 ーーー 続きのテキストは、ぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/212270 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
26.7.20207 Protokoll, 56 Sekunden
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「泉」(書き手 / 引田かおりさん)

--第1夜-- 書き手:引田かおりさん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:泉 ーーー ないかもしれないと思って捜すと 見つからないんだけど、 絶対あるはずと思って捜すと 見つかるから不思議ですよね。 あれ? 「愛」もそうなんじゃないかしら。 ーーー 続きのテキストは、ぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/211651 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております http://urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。
12.7.20206 Protokoll, 43 Sekunden